熱塩温泉旅館協同組合

香ほのかに


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ひめさゆりといで湯の里

温泉

熱塩温泉の歴史

熱塩温泉地図

熱塩温泉は、およそ700年前に空海上人によって開山され、天受元年(1375年)に源翁禅師がこの温泉を切り拓いたと言われています。

源翁禅師は廃墟のようだったお寺を改修されて新たなお寺を建て、修経者の道場としても発展し曹洞宗示現寺として、数百年の歴史があります。

熱塩温泉の開湯についてはいくつかの説があり、源翁禅師が日照り続きで困っていた龍神に御受戒を授け、湯の出る場所を案内された説。子をはらんで苦しむ大蛇を鎮めたら湯が湧き出てきた説。愛用のアカザの杖を突き刺したら湯が湧き出た説があり、また塩水泉と淡水泉2つの温泉が沸きでたが、慶長(1596年から1615年)の大地震で淡水泉が枯れ塩水泉が残った説もあります。その時代の禅師が使用していた杖がアカザの杖だったとされていますがどの説が有力なのかわかりません。

熱塩温泉地図

アカザの杖は今もお寺に残っており、毎年1月4日未明「入湯式」と申しまして、近隣の末寺の方々、門前檀家総出で厳かな儀式が行われ、その杖を湧き出ている温泉で洗い、入湯させています。

熱塩温泉はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、体の中から温まり、婦人病・慢性皮膚炎・胃腸病などに特効があります。別名「子宝の湯」とも呼ばれ温泉街の入口には子育て地蔵尊があり、入湯し子どもを授かった人々がお礼の参拝をしています。